都内のワークショップにバジルさんのアシスタントの一人として参加致しました。
このワークショップは、都内の私立中学校や高等学校で音楽の授業をされたり、吹奏楽部や合唱部などの顧問をされている先生方の研修会です。
バジルさんの丁寧かつアクティブな導入の後、グループに分かれて「手を上げる・下げる」「椅子から立つ・座る」などのシンプルな動きを使ってのワークになりました。
私もお手伝いさせて頂きましたが、驚かされたのは先生方が「頭が動いて身体ぜんぶがついてきて」という事をすぐに理解され、そのままスムーズな「動き」に現れているということです。
ご自身の「動き」に驚かれている方も沢山いらっしゃいましたね。
望みが身体の動きを変えていきます。
やはり先生方は、子供達に「伝える」という「望み」を強く持っていらっしゃるのですね。私自身も背中を押され、大きく勇気づけられたセミナーでした。
先生方、ならびに関係者全ての皆様、ありがとうございました。
この出会いと気持ちを大切にしていきたいと思います。