一期一会

夏に一度だけレッスンした方からお礼のお手紙とお品が届きました。

進路が決定した報告と、レッスンで長年の悩みだった事が解決し、気持ちよく楽器が吹けるようになった事。そしてこれからも音楽を続けていきたいというお気持ちが綴られていました。

これからも音楽を続けていく、あなたのその気持ちが素敵ですね。

そのお手伝いが少しでもできて、僕も本当に嬉しいです。

ありがとう。

新潟でのレッスン

11月30日と12月1日の2日間、Body Thinkingレッスンで新潟県に伺いました。

今回のレッスンも素晴らしい変化の連続だったのですが、皆さんの望みがどんどん具体的になっている事や、何よりその望みのほとんどが「〜できないからどうしたら?」ではなく「〜したいのですがどうしたら?」という事に変化しているという事です。

レッスン冥利につきますね。

閑話休題。

新しいやり方や思い方を試す時、それは大きな「違和感」を伴う場合が多いです。人にとって「違和感」は基本、あまり気持ちの良いものではありません。それに対して、いつも行う「習慣」は新しいやり方と比べると前のやり方、自分とって慣れ親しんだ、安全で快適なものです。

レッスンで新しいやり方や思い方を提案し、それを試してみて、上手く自分の望み通りの結果が得られても、そのやり方の「違和感」を嫌がってしまうと、慣れ親しんだ前のやり方に戻ってしまう場合があります。

ちょっと残念ですよね。

私はレッスンの時に、その方の望みそのものを受け止め、言葉によるコミュニケーションを通して探求し、それを共有する事を大切にしています。

その事によって、その時その空間が安心安全なものになるよう、気持ちを注いでいます。

その場が安心安全であれば、違和感を伴う新しいやり方や挑戦を、思い切り出来ると思うからです。

そしてともに喜び、認めて、その道を歩いていけるよう背中を押して、サポートしたいと思っています。

今回の皆さんは継続的にレッスンを受けてくださっています。

私のレッスンの場では望みを伝え、思い切って挑戦して、新しいやり方を獲得する事ができる、そんな事を覚えてくれているのかもしれません。だからこそ、私に伝えてくれる望みが「〜したい!」というポジティブなものに変わってきたのかもしれません。だといいな。

透き通るような音を部屋いっぱいに響かせたフルートの方。膨らみのある豊かであたたかなフォルテを響かせたトランペットの方。森に響くようなピチカートを聴かせてくれたコントラバスの方。身体全部を使って素晴らしいドライブ感を楽しませてくれたドラムの方etc.

また明日から頑張れます。

ありがとうございました。